
タイトルは、「将棋から教育の在り方考察」「福田小の飯田教諭に博士号」です。
3月27日付け東京新聞に掲載されたようです。
静岡県の福田小学校の飯田教諭という方が、長年、教育に携わる中で、「同じように教育を
受けても、なぜ”伸びる子”、”伸びない子”が出るのか」を考え、論文にまとめた。
タイトルは、「差し手モデルと権威概念の発達プロセス」。
将棋では指した手に対する責任を負うところや、局後の感想戦で、最善手について語り合うところなど、将棋の差し手モデルに沿った形で、教師の役割や教育の具体的方策を考察。
見事、この論文で静岡大学から博士号を取得したとのです。
なかなか面白い話題ですよね。