
子供が将棋に打ち込んでいて、それを見守る親としては、道場や大会などの結果も気になるところ。とくに子供が低学年の場合は、親が本人以上に熱心で、お子さんに檄を飛ばされている親御さんも多いようです。
でも、我が家の場合は、あくまで自然流。のんびりしています。
子どもから「勝ったよ!」と報告をもらったときのリアクションは、もちろん「良かったねぇー」。
で、「負けたよ!」と報告をもらったときも、やはり、「良かったねぇー」です。
負けたとき、一番悔しいのは本人だと思うので、何かアドバイスをするようなリアクションは、あまりとりません。
むしろ、「強い子と対局できて、(良い経験が積めて)、良かったじゃない!」 (^^)/
・・・と、こんな感じですね。たとえ、大きく連敗していても、それは変わりません。
だから勝敗にかかわらず、「良かったねぇー」と、同じリアクションになってしまいます。(^^)
よく、負けたときに、「こちらがミスをしてしまった。そうでなければ勝てたのに!」などと、負け惜しみを言ってくる場合があります。
でも、そんなときも、あくまで冷静に、「そうか。でもミスをするのも実力のうち、ミスをさせるのも実力のうち。だから相手が強かったんだよ。いい勉強になったね」・・・と。
こんな感じのリアクションですね。
たぶん、どの親御さんもいろいろと考えて、リアクションされているのだと思いますが、はたしてどんな感じなのでしょうか。興味があるところです。