
本日、JT東京大会に参加しました。
会場には1500人が参加しているとの場内での話もあり、やはり一番、規模が大きな将棋大会のようです。
息子の結果は3位で、残念ながらあと一歩のところで決勝戦には出場できませんでした。
どちらかというとクジ運にも恵まれ、優勝候補の実力者が次々と姿を消すなかで、チャンスも十分あったと思ったのですが、ここ一番になると、プレッシャーに弱い面があるのかもしれません。
で、あとから聞いた息子の話によると、本人は準決勝にまで残れるとは正直思っていなかったとのこと・・・。
プレッシャー云々の前に、絶対に勝つぞ!という気概がどうも不足しているようです。(^^;
まぁ、それはそれで、本人自身が決めることなのでいいのですが・・・。
それと、今日の大会は、近所の5年生のお友達の引率もやりました。
その子はトーナメント戦には出場できなかったのですが、自由対局で結構勝ちまくったらしく本当に楽しかった!と喜んでいたようです。
人様の子供を預かって引率するのは、やはり精神的に気を使いますが、喜んで帰っていった様子なので、ひとまず安心しました。(^o^)