
昨日はたいへんにありがとうございました。関係者の皆様、またご参加下さった皆様方、本当にお疲れ様でした。
私は「決勝の棋譜を取る役目」をお願いされていたので、それ以外の運営的なことはよく分からなかったのですが、第1回目ということもあり、混乱した部分も多々あったかと思いますが、次回以降への課題として、さらにより良い大会になっていければいいなぁと思っています。
それでも100名を超える参加者が集う中で、なんとか第1回目の大会が無事行えたこと、それ自体が、まさにすごい事でした。今回、ボランティアで参加頂いた全ての皆様と、参加者全員への景品の工面、また運営面での金銭的なカンパを頂いた全ての皆様方(あっ、私も支部員の一人なので少しですがカンパさせて頂きました。)に感謝したいと思います。本当にありがとうございました。m(_ _)m
さて、今回の大会でのユニークな一面として、初級者(初心者?)クラスの対局のみ「待ったを1回だけ認める」というのがありました。私も会場で聞いて少し驚きました。でも、このクラスについては、競技としての将棋よりもむしろ、遊びとして将棋を楽しむというところに主眼を置いているのだと理解しました。
息子はというと、名人クラスで、なんとか決勝までは残りましたが、決勝の相手は、研修会でも上位クラスの実力者なので勝負にならなかった、とのことでした。会場の時間の関係で、1分将棋になったり、10秒将棋になったり、さまざまありましたが、これまでの大会でも、こうしたことは経験済みでしたので、なんとか対応できたようです。
私は別のクラスの決勝の棋譜係りをやっていたため、息子の勝負の行方を見守る余裕は、ありませんでした。子どもたちは指し手が早く、棋譜が正確に記録できたかどうかは、あまり自信がありませんでしたが、なんとか書くだけは書いたといった感じでした。
また、地元の開催ということで、いつもお世話になっている学校の先生をお二方ご招待し、見学に来て頂きました。この大会がきっかけとなって、地元の学校関係者の方との連携が強まればよいなぁと思っています。
私は、ご招待した先生方とずっと話をしていて、こうした事には不慣れなもので、多少気疲れもしましたが、喜んでもらえたようなのでほっとしました。
・・・ということで、長々となりましたが、以上でおしまいです。
あらためて、関係者の皆様、またご参加下さった皆様方に御礼申し上げます。
たいへんにありがとうございました。