2006年10月24日

大会案内

fu.gif第30回三浦三崎マグロ争奪将棋大会
<日時> 平成18年12月3日(日)
<会場> 三浦市南下浦町市民センター
<住所> 三浦市南下浦町上宮田3274
 (京浜急行「三浦海岸駅」下車、海岸方面へ徒歩1分)
<受付> 午前9時〜9時40分 当日申込受付
<会費> 2500円(食事・参加賞付)小・中学生並びに女性は2000円
<試合方法>
A(4段以上)・B(2段〜3段)・C(初段以下)
小学生の部・ レディース
※各部門とも予選4回戦で4勝者を予選通過とし、決勝トーナメント。
詳細はこちら→雷

なお、第30回大会を記念としてS級部門を開設する予定とのことです。
対象者は、プロ棋士(女流・奨励会3段含む)16名とアマ棋士16名による大会。アマ棋士の参加資格は、マグロ優勝者、全国大会優勝者または順ずる者。
申込みは県連の大井利夫会長あてに11月10日まで。このS級の開催については連盟にも承認済みとのことです。
なかなか楽しみな企画ですよね。(^ ^)/
posted by ひろパパ at 10:21| Comment(15) | TrackBack(0) | 将棋大会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大会案内

fu.gif第12回彩の国小・中学生将棋名人戦
<日時> 平成18年11月3日(祝)
<会場> カルタスホール
 (クイーンズ伊勢丹上、北浦和ターミナルビル3F)
<住所> さいたま市浦和区北浦和1−7−1
 (JR京浜東北線・北浦和駅東口徒歩2分)
<受付> 午前10時〜10時半 当日申込受付
<会費> 800円(昼食なし)
<試合方法>
A級・中学生(三段以上)
A級・小学生(三段以上)
B級(二段―2級以上)
C級(3級以下)
*A級はスイス式リーグ戦の後、上位者でトーナメント
*B級・C級は小中学生混合でスイス式5回戦
<参加資格> 県内外を問わず小学生と中学生(幼稚園児も可)
詳細はこちら→雷

過去入賞者の何人かは既に奨励会員になっていますね。(^ ^)v
関東の強豪が集まる大会だと思います。
posted by ひろパパ at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 将棋大会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月22日

六段?

fu.gif今朝の朝日新聞のbe on Sundayの一面に、羽生三冠の写真が大きく掲載されていたので思わず記事を熟読!(^ ^)→雷
内容は、コンピュータの将棋ソフトの話題でした。

記事によると、「現在、ソフトの実力はアマ六段。ハンディなしの勝負でも、約700万人といわれる日本の将棋人口の99.99%はもう勝てない。」と書かれています。・・・でも「アマ六段」はちょっと褒め過ぎですよね。(^ ^;
私のような棋力の者でも、定跡を外した手順で指していくと、たまーにですが、ボナンザにさえ勝つことがありますからねぇ・・・。(^ ^)v
でも大会仕様のものは、ちょっと違うのかもしれませんが。

コンピューターとプロ棋士との勝負では、「1秒で100万読み 直感と勝負」との見出しで、「プロ棋士はいかに読まないか直感を磨き、コンピューターはいかに速く多く読むかをめざす」とその対比を明確にしています。
簡潔にまとまった記事で、なかなか面白かったですよ。
posted by ひろパパ at 10:42| Comment(9) | TrackBack(0) | その他の日記2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

四段

fu.gif昨日、柏道場にて四段に昇段したとのこと。
地元支部や地元教室なのでは、既に2箇所で四段の認定を受けさせて頂いていますが、将棋道場での昇段は久し振りだったので喜んでいました。(^ ^)/
石田先生直筆の認定証も頂きました。現在の将棋道場のホームグラウンドは、連盟道場ではなく柏道場になっているようですので、石田先生には、いつもたいへんにお世話になっています。m(_ _)m

でも、本人的には、道場での昇段よりも研修会での昇級の方が気になるようですが・・・。現時点での昇級昇段歴
posted by ひろパパ at 10:36| Comment(11) | TrackBack(0) | 昇級昇段履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月17日

東京体育館

fu.gifJT東京大会の案内チラシを小学校で、もらってきたようです。(^ ^)
気が付くと、ネットでも案内されていましたね。→雷
・・・で、会場は東京体育館。確か2年前のJTもこの会場でした。(^ ^)

1年生の時は予選敗退。2年生の時は決勝トーナメント2回戦まで。
3年生では第3位・・・と、少しづつ前進してきましたが、4年生となる本年はどうなるでしょうか?(^ ^;
今年は、低学年の部から高学年の部となるので、予選を抜けることも簡単ではないと思いますが、頑張ってもらいたいものです。
posted by ひろパパ at 00:46| Comment(8) | TrackBack(0) | 将棋大会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月09日

右玉

fu.gif糸谷四段が絶好調で、将棋界に新風を巻き起こしそうな雰囲気となってきています。
今年に入ってなんと18勝4敗!いまのところ・・・ですが、堂々と勝率の第1位。新人王戦決勝の3番勝負も先勝しました。(^ ^)
糸谷四段の魅力については、このブログの記事が、面白くまとめて下さっています。→雷

しかも、一説によると、ネット将棋で強くなった最初のプロ棋士らしい。
(^ ^)v・・・今後の更なる活躍を期待しています。
posted by ひろパパ at 00:52| Comment(2) | TrackBack(0) | その他の日記2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月06日

出版案内

fu.gifいつも、息子ともどもお世話になっています、地元・深川棋遊会支部の後藤さんが、待望の小説を発刊されるとのこと。
先日行われました出版祝賀会には仕事の為参加できず、残念でした。(T T)
・・・で、せめてもの出版案内をさせて頂きます。

「升田のごとく」後藤敏彦著
升田のごとく.jpg

負け組サラリーマンが天才棋士の魂に出会い人生の反撃に出る
奇跡の再生の物語!

升田幸三、将棋の鬼と呼ばれた希代の勝負師、不世出の天才棋士だ。一方、同じ名前を持つ凡才サラリーマン増田耕造は、女房に逃げられ、ローンを抱え、うつ病に悩む負け組サラリーマンだった。仕事で大失敗をやらかした耕造は、取引先に殴られ、そのまま仮病を使い休暇をきめこむが、ふと訪れた小さな古本屋で一枚の書に惹きつけられる。勝ち組と負け組、二極分化していく社会の中で、生きる気力を失った男が、伝説の棋士の偉大な魂と出会い、ついに人生の反撃を開始する。現代サラリーマン必読の「奇跡の再生の物語」。10月15日文芸社・発刊。

・・・以上です。興味のある方は是非ご一読下さいませ。(^^)
後藤さん、スイマセン。勝手に宣伝させて頂きました。m(_ _)m
posted by ひろパパ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 深川棋遊会支部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月05日

50回

fu.gifふと、気になることがあったので、夜回り先生で有名な水谷修氏の本雷を久しぶりに読み返した。
水谷氏は胸腺リンパ腫を患っており、余命3年と宣告されても、「身動きがとれなくなるから」という理由で一切の癌治療を拒否し、子供たちのための活動を続けている本当に凄まじい生き方をしている人雷で、心から尊敬している方の一人です。(^ ^)

今は高校の先生もやめ、講演活動に精力的に取り組まれていて、そうした講演の中で、いつも話される言葉があるそうです。
それは、「1日50回、子供をほめてください!」という言葉。

これは結構難しいですね。まず正直、10回もいかない。(^ ^;
ほめるといっても、タダやみくもにほめるのは親バカになるし、あまり意味がないでしょう。だから、その行動をほめる。その努力をほめる。その心根をほめる。
しかし、心に余裕がないと、なかなかそういう言葉って出てこないものなのです。(^ ^;
・・・で、いろいろ考えて気付いたことがあります。
それは、子供をほめる前に、まず自分をほめて、自分自身が元気なるということですね。コレは、やってみると結構いい。(^ ^)v
抗ストレス作用が大きい。(笑)

・・・ということであまり将棋の話題とは関係がありませんが、最近思っていることを書きました。水谷修氏の本は子を持つ親としては、かなりインパクト大きいですよ。
posted by ひろパパ at 23:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 子供を持つ親のための話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月02日

話題

fu.gifこんな駒があるのかぁ・・・(^ ^; と思いました。

スタディ将棋の駒

スタディ将棋.jpg


どの方向に進めるのかが印字されています。(^ ^)
あくまで初心者用ですね。でも良く考えています。


さて、米長会長のHPによると全国の将棋道場と教室の情報をまとめたハンドブック「将棋道場ガイドブック(仮称)」を作るらしい。
10月末日までに、将棋世界編集部宛に上記に関する情報を募集しているようです。
詳しくは米長会長のHPをご覧下さい。

こうしたハンドブックができれば、これから将棋を始めようとする人にとっては、便利になりますねぇ。でもこうした情報は更新していかないと、すぐに陳腐化してしまうので、データ更新にしっかりとした体制で取り組んでほしいと思います。
せめて連盟のHP上などに、更新データを掲載するとかしてもらえるといいなぁと思います。(^ ^)
まぁ、まだ先のことでしょうけど・・・。
posted by ひろパパ at 23:21| Comment(6) | TrackBack(0) | その他の日記2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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