
なぜ一手損角換わりがプロの世界で流行しているのかについて、分かりやすく書いて下さっています。
最新の戦形の変化やその背景について、ここまで噛み砕いて解説してもらえると本当にありがたいですねぇ。しかも羽生四冠の受けの名局や佐藤棋聖の攻める右玉など、一手損角換わりの世界がプロの対局の中で、時々刻々と広がりを見せている様は、読んでいてワクワクさせられました。
今後もこうした面白い内容の記事がどんどん増えていくことを、大いに期待したいです。(^^)
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ブログに勝又五段のことが書いてあったので・・。
勝又先生は長野県の松本にある「窪田空穂記念館」の「窪田空穂生家」で年に数回開催される将棋教室に来てくださっています。
先月の19日に開催された時にテツ母子も参加させていただきました。
勝又先生は、まるっきり駒を触るのも初めて・・・という子どもさん対象に教えていらっしゃいましたが、とても楽しくわかりやすく将棋に興味のない「テツ妹」まで引き込まれて駒の動かし方をマスターしてました!
翌20日はジャスコ南松本店での将棋イベントがあり、その中で竜王戦の大盤解説をしていただいたようです。こちらは参加できずに残念でしたが、参加した方のお話だと子どもにもわかりやすく噛み砕いて説明をするのですが、それを聞いているとこういうトッププロの将棋も全然難しく思えないのが不思議・・・。とのことでした。
棋士の先生方の将棋普及の努力には頭がさがります。
拙HPにて、19日の「窪田空穂将棋教室」の紹介をしておりますので、ご興味がおありでしたらご来訪ください。
>「親が子どもの行動を決めるのではない、親が決めてはいけない、と親が意識すること」
まったくその通りですね。私は今年、一年を通して将棋をするムスコからこのことを学んだような気がします
いつも書き込み頂き、ありがとうございます。m(_ _)m
窪田空穂将棋教室の紹介&レポート拝見しました。勝又5段のお人柄が本当に良く分かる内容で、素晴らしいですね。
あと、小学館のレポートも拝見しました。
当然のハプニングにもかかわらず、何としても会場に駆けつけたいとの息子さんの情熱は、本当にすごいですね。(^^)きっと今後の飛躍に大いにつながることと思います。
いつもHPを見て思いますが、テツ母さまの情熱には本当に頭が下がります。
今後ともよろしくお願いいたします。
それではまた。