
記事のタイトルは「未来の天才将棋 ここに 淀川区の幼稚園」です。
この記事に紹介された幼稚園では、毎年、別の園との将棋の対抗戦を実施しているそうです。白はちまきをしめた園児たち52人の待つ会場に、姉妹園の61人が赤はちまき姿で登場し、優勝カップを賭け熱戦を繰り広げた、などの内容になっていました。
なんでも、この両幼稚園では、園児たちの集中力や判断力の向上と礼儀作法を身につくなどの効果を期待し、約10年も前から、将棋を採り入れているとのことでした。
なかなか素晴らしい取り組みですねぇ。
興味のある方は「未来の天才将棋」で検索すると見つかると思いますので、探してみて下さい。
そういえば、最近の大会では小学生に交じってよく園児を見かけることがあります。
1年8ヶ月前に息子が将棋スクールで10級になったとき、同じく10級になったのは2つ年下の年長の男の子でした。
それからお互いに学年が一つずつあがり、その子は小1となって、各地の大会でも見かけることがあります。
また、子供の将棋教室をされているある指導棋士の方のブログを見ても、「最近、園児が増えてきた」と書かれていますので、ますます、低年齢化が進んでいるのかもしれません。
我が家の娘はまだ年中なのですが、あと2ヶ月たてば、年長さんになるので、そうなれば、再度、将棋を教える事にチャレンジしてみようかなと思っています。(^^)