
「負けに不思議の負けなし」とは野村監督の有名な言葉ですが、やはり、それぞれ理由があります。課題を先の残しつつ、また一つ、奮起できる材料ができた!・・・ということで、親子ともども前向きに考え、進んでいきたいと思っています。(^^)
さて、今回も本人は、相当悔しがっていましたが、成長の跡が一つ。
それは感想戦を息子の方から積極的に行っていたことでした。
以前は、負けたときにはやはり悔しくて、感想戦も身が入らなかったのですが、今回、しっかりとやっている姿を見て、なかなか成長したなぁと、思いました。
将棋を通して、心が少しでも鍛えられていくことは、側で見ていて本当にうれしいことです。
表彰式のあと、ゲットした7千円分の商品券で、将棋の本をたくさん購入していたようです。