

この本は『羽生善治の終盤術(1)攻めをつなぐ本』の続編で、1巻が素晴らしい内容でしたので、2巻が出るのを楽しみにしていました。
前巻同様、少しずつレベルアップしていく丁寧な説明で、思考の手順を無理なく解説して頂いています。でも内容の密度が濃いので、私程度の集中力では、読んでいる途中で、お腹一杯になりそうです。(^ ^ ;
何度も読んで、身に付けていきたいなぁと思っています。
浅川書房によると、第3巻は「実戦の中でいかに堅さを崩すか」をテーマにするとのことで、これも今から待ち遠しいですねぇ。
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