
・・・で、既に読んだ本はというと、
大崎善生著の「聖の青春


島朗著の「純粋なるもの

古田靖著の「瀬川晶司はなぜプロ棋士になれたのか

河口俊彦著の「大山康晴の晩節

岡本嗣郎著の「9四歩の謎―孤高の棋士・坂田三吉伝

うーむ。全部将棋関係の本だ・・・。(爆)
しかも、既に1000ページを超えているのでもう読む必要もないのですが、本人はまだ読み足りないようです・・・。(^ ^;
で、読書ばかりだと、他の宿題が終わらないので、先にそちらをやるよう軌道修正中。(笑)
「将棋の子」は、さすがにインパクトがあったようですねぇ。(^ ^)
奨励会の厳しさを本当に良く表現している感動作です。でも、本人的には、こんな感じのデープな話が好きなようです。(^ ^;
そういえば、将棋世界の「ノンフィクション”元奨”の真実」は面白かったですねぇ。
次号の連載記事も注目です。回が積み重なって、単行本にしてくれたら、たぶん買うと思いますよ。
(^ ^)/
いずれも…親の身には少々(かなり?)切ない内容でしたね。
うちの愚息にゃまだ早い?(笑)
いつも書き込み頂き、ありがとうございます。m(_ _)m
たしかに大崎さんの本は親の身には切ない内容ですね。
でも、現実の厳しさを十分知ると言う事は大事なことだと思っていますので、そういう意味でも良い本だと思います。(^ ^)
うちの息子はずっと将棋の本ばかりでしたが、高学年になってから歳相応の小説を結構読むようになりました。講談社のYA!文庫やあさのあつこさん、宮部みゆきさんの本です。私が読んでもとっても面白いです。
書き込み頂き、ありがとうございます。m(_ _)m
「将棋の子」は本当にデープな内容ですよねぇ・・・。
息子も将来は、奨励会を志望するかも?しれませんが、そのときに、「こんなに厳しい世界だけど、それでも君は目指すのか?」と、逆に覚悟を決めさせるためには良い本かもしれません・・・。(^ ^;
息子さんの読了後の感想を、機会があれば、また聞かせて下さいね。それではまた。(^ ^)/
『将棋の子』の主人公の一人、『英二』さんですが将棋年間に指導棋士として顔写真入りで掲載されていました。今後のご活躍を期待したい所です。
瀬川先生のプロ入り依頼、『元奨』が注目されつつありますよね。将棋世界にも連載が始まりましたし(もっとも第一回は棋士としての将来を嘱望されつつ小児科医に転身された方ですが)。
『将棋の子』にもぎりぎりで四段昇格された中座先生のエピソードの所で瀬川先生の名前が出てきます(この著作は『瀬川フィーバー』以前)。
『将棋の子』は大人の世界の描写も多く小学生には薦めにくい所もありますが、しかし奨励会を目指すほどの子には一度は目を通してもらいたいと思います。
追加のコメント、ありがとうございます。m(_ _)m
奨励会は本当に厳しい世界ですので、志半ばで退会せざる得なかった方を、バックアップできるような制度があれば良いなぁ・・・と思っています。
奨励会を経なくても、アマからプロになれる制度が一応は出来上がったわけですので、奨励会に所属するメリットというものアピールしていかないと、優秀な人材が、あえてアマ棋界に残りつつプロを目指す・・・なんてことも起きてくるかもしれません。いい形での変革を期待したいところです。
まぁ、一個人の勝手な意見ですけどね・・・。(^ ^;
我が家の長男も、今年『将棋の子』と『聖の青春』を夏休みに読んで、『聖の青春』を宿題の読書感想文に書きました。とても書きやすい題材だったようで、学校の候補になったようです。将棋も聖のように強くなってくれたら言うことないのですが(笑)。
これからも宜しくお願いします。
はじめまして(^ ^)/
書き込み頂き、ありがとうございます。m(_ _)m
「聖の青春」は名作ですよね。(^ ^)
最近は、なかなかブログの更新ができていませんが、今後ともよろしくお願いします。m(_ _)m