

水谷氏は胸腺リンパ腫を患っており、余命3年と宣告されても、「身動きがとれなくなるから」という理由で一切の癌治療を拒否し、子供たちのための活動を続けている本当に凄まじい生き方をしている人

今は高校の先生もやめ、講演活動に精力的に取り組まれていて、そうした講演の中で、いつも話される言葉があるそうです。
それは、「1日50回、子供をほめてください!」という言葉。
これは結構難しいですね。まず正直、10回もいかない。(^ ^;
ほめるといっても、タダやみくもにほめるのは親バカになるし、あまり意味がないでしょう。だから、その行動をほめる。その努力をほめる。その心根をほめる。
しかし、心に余裕がないと、なかなかそういう言葉って出てこないものなのです。(^ ^;
・・・で、いろいろ考えて気付いたことがあります。
それは、子供をほめる前に、まず自分をほめて、自分自身が元気なるということですね。コレは、やってみると結構いい。(^ ^)v
抗ストレス作用が大きい。(笑)
・・・ということであまり将棋の話題とは関係がありませんが、最近思っていることを書きました。水谷修氏の本は子を持つ親としては、かなりインパクト大きいですよ。
書き込み頂き、ありがとうございます。m(_ _)m
水谷先生の事を共通の話題として理解して頂ける方がいらっしゃるとは、こちらも嬉しい限りです。(^ ^)・・・こうなんていうか、自分自身の信念というか、哲学みたいなモノを持っている方の生き方には、凄みがありますよねぇ・・・。
将棋教室での子供達の輝く笑顔が目に浮かぶようです。(^ ^)v
それではまた。(^ ^)/