
息子の将棋はどう見ても力勝負の将棋らしい。
で、序盤は適当。(^ ^;
中盤に力勝負のねじりあいに持ち込み、終盤は速度計算で勝つ、というのが勝つ時のパターン。負ける時は、序盤から不利になってそのまま負けるか、中終盤での自分勝手な読みによる読み抜けやポカで逆転負けっていうのが多い感じです。
課題はまだまだたくさんあると思いますが、一番の課題は、本人がそのことを余り自覚していないってことですね。(^ ^;
棋譜並べ・定跡の勉強・詰将棋・・・どれ一つとっても多分、同世代の仲間内の中では圧倒的にやっていない部類に入るのでは?と、疑ってしまう感じすらしています・・・。(^ ^;
・・・相変わらずのマイペース、というか気分屋ですねぇ。
ここから伸びていくのは、きっと本人の自覚次第なのでしょう。
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うちの経験から、去年の倉敷の予選で負けたことが転機だったかも知れません。今では良い思い出になりました。あれから少しスランプが続きましたが、今は時間があれば盤に向かっています。
負けて悔し涙を流した時、そしてその涙を堪えることが出来るようになった時、きっと成長していると思います。北九州から応援しています、頑張って下さい。
PS・今でも真っ先に激励の書き込みを入れていただいた”ひろパパさん”に感謝しています。
書き込み頂きましてありがとうございます。m(_ _)m
地震は大した揺れではありませんでしたので大丈夫です。(^ ^)/
勝負の世界ですので、悔し涙はつきものですね。・・・でもその分、心が強くなるのだと信じています。(^ ^)
ちょうど公文杯の県予選の時期ですので、全国各地で熱い戦いが展開されていることでしょう。まっすぐに挑戦しようとする子供たちの心を、そっと応援してあげたいという気持ちで一杯です。