
初段前後のころから、感想戦をしっかりやるように心がけてきたのですが、ちょうどそのころ、実戦以上に感想戦が大好きな友がいて、その影響を多少なりとも受けているようですね。彼も今では同じ研修会生。(^ ^)
とくに負けた時、悔しい気持ちをぐっと抑えて、きちんと感想戦ができるかどうかが大事で、この感情のコントロールがなかなか難しい。
いろいろな局面の話になったときに、あぁこの手順は、1年前ぐらい前に○○君との将棋で教えてもらった手順・・・などど普通に言ったりしますので、相当量の情報が感想戦によってインプットされているのだと思います。
初段前後なったら感想戦・・・これがお勧めの勉強法の一つだと思います。
ネット将棋の欠点は感想戦がどうしても淡白になってしまうことかもしれません。
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本当に,感想戦は大切だと思います。
ネット将棋で感想戦をじっくりと行うための研究会を作り,息子はそこに入って週1回対局を楽しんでいます。情報がバレバレなので嫌がる人も多いようですが,人に研究してもらえるようなら大したもんだ,と開き直って指しているようです。
書き込み頂きありがとうございます。m(_ _)m
うちの息子の場合、そのときの思いつきで指している場合が多いので、バレて困るようなレベルではないと思っています。(^ ^;
ネットでの研究会は、水曜日がダメなので、せっかくのお誘いを頂いたのですが、参加できずに残念です。今後ともよろしくお願いします。(^ ^)/