
良くまとまっていて、読みやすいというのが第一の感想です。(^ ^)
とくに章ごとに、変化手順の結論が一覧できるよう、工夫されているところが素晴らしい。
四間飛車破り【急戦編】

さてこの本を息子に読ませたときの感想は・・・。
「うんざりするほど定跡を知らないということが分かった・・・」とのこと。(^ ^;
そりぁあ、勉強してないから知らないのは当たり前だろ、と思うのは側で見ている親の意見・・・。 で、さっそく続編の四間飛車破り【居飛車穴熊編】も追加購入したのは言うまでもありません。(^ ^;
四間飛車破り【居飛車穴熊編】

長男も図書館で借りて読んでました。
(棋力が向上してくれたかは謎ですが・笑)
本の奥付を見て頂きたいのですが、これは明竜王が何歳で書かれたものですか?非常に良くまとまったわかりやすい本だとは思いますが、このお歳でこの内容をまとめると言うのも脅威ですよね!
書き込み頂きありがとうございます。m(_ _)m
そうですね。これだけ分かりやすく文章が書けるということは、きっと情報を整理する能力がきわめて高いのでしょうねぇ。
竜王には、これからどんどんと、本を書いてもらいたいものです。(^ ^)