
食事をしながら、あるいは計算プリントの宿題しながら、突然「できた!」と叫んで、スラスラと図面を書く。こんな感じで、だいたい11手詰とかの手数のものをパッと作っています。
よく盤も並べずに出来るものだと感心していますが、脳内将棋盤を定着させるには良いのかもしれません。(^ ^)
そういえば谷川先生が以前、雑誌のインタビューだったと思いますが、
「私は詰将棋を解くことも好きだが、作る方が面白い。詰将棋を解くことはどの棋士も基礎トレーニングとしてやっているが、作る棋士はあまりいない。最初に結論があって、それを裏づけるために考えるという逆算の訓練にもなるので効果も大きい。(主旨)」と話されていたことを記憶しています。
詰将棋を解くのはそれほど好きではないようなので、せめて作る方でも続けてみたら?と思っているのですが、どうなるでしょうか。いつも気分屋ですのでねぇ・・・。(^ ^;
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