2007年03月06日

編入試験

fu.gif奨励会三段リーグ編入試験に挑戦していた今泉さんがあと1勝で合格とのこと。
<連盟のHPが分かりにくく、すでに合格したのかと錯覚してしまいました。(^^;>
現在5勝1敗。これからが本当の勝負になりますが、是非、三段リーグ編入を勝ち取り、その後三段リーグを勝ち抜いて、瀬川プロに続く、再チャレンジ・プロ棋士の第2号!になって頂きたいものです。(^ ^)
同じく編入試験に挑戦している秋山さんは2勝2敗で、あと4連勝が必要ですが、最後まで諦めずに頑張ってもらいたいものです。勝負の世界ですので、まだまだ分かりません。

連盟のHPで知ったのですが、あの瀬川さんのプロ入り試験・第1戦のお相手となった、佐藤天彦四段(当時三段)が、プロデビュー以来、破竹の9連勝とのこと。
なかなか素晴らしい活躍です。今後がますます楽しみですね。
posted by ひろパパ at 17:41| Comment(2) | TrackBack(0) | その他の日記2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ。研修会の統計読みました。4割辞めていくとありましたが、イコール将棋を辞めるという事では、ないと思います。辞めても、いろんなところで、がんばってるなあとか、思うことがあります。研修会は強い子と真剣に指せるという最適の場ではないでしょうか。そう感じなくなった子は求めないし、自分の区切りで辞める子もいるような気がします。奨励会の厳しさはやはり、比べものにならないし、研修会以外にも強い子は本当にたくさんいますね。折り返しと思わず、強い子と指せる場とぐらい思ったほうがいいのでは。振り返ってみると、本当にクラスなんてあまり意味のないことですよ。なまいきいって、すみません。今がのびる時なので、頑張ってください。
Posted by at 2007年03月12日 09:21
?様
書き込み頂きましてありがとうございます。m(_ _)m
コメント下さった内容はまったくその通りだと思います。m(_ _)m
多様な時代になりましたので、いまは奨励会よりもアマ強豪の道が良い時代ですよ、とのアドバイスを頂いたこともあります。道はそれぞれだと思いますし、そのことも含めて書くべきだったかもしれません。
たしかにクラスにあまり意味はありませんが、ただクラス分けがあることで励みになっている部分もあります。ある意味、大会で勝つよりもモチベーションが高いのが現実です。そして一番大きいのは遠方より通っていらっしゃる皆様の真剣さに触れさせて頂けることだと思っています。これはアマ強豪の方と接する場合も同じかもしれません。(^ ^)
またご遠慮なく書き込み頂ければと願っています。それではまた。(^ ^)/
Posted by ひろパパ at 2007年03月12日 12:06
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