
当面の間、将棋を優先することになりそうです。
やはり何事もそうですが、本人のやる気がどうなのか?というのが一番大事なことだと思っています。
受験勉強はある意味、「限定した範囲の中で必ず答えがある問題を読み解く能力」が要求されることですから、ある程度のやり方やコツさえつかめば何とでもなる!という甘い考え方を持っています。それは私自身が受験生時代、短期間で偏差値を大幅に上げた経験を持っているからです。
反対に、将棋のように「明快な答えのない世界を読み解いていく能力」・・・これを伸ばしていこうと思った場合は、受験勉強的な手法はもちろんのこと、それとは別のプラスアルファが必要になってくるものと思っています。
まぁ、だからどうということはないのですけど・・・。(^ ^;
で、試行錯誤はまだまだ続きますね。
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