
・・・で、あまり良く分からないのですよ?というのが正直なところです。(爆)
でも、今までを振り返ってみて、良かったと思う点を、あえて一つだけ上げるとすると、それは、本を読む習慣が身に付いていたことだと思っています。
幼稚園の頃から寝る前に必ず本を読んで寝かせていたので、(あっ、もちろん私ではなく家内(^^;なのですが、)本を読むことに抵抗感がありませんでした。ちょうどそのころ熱中していたGBAのポケモンゲームを攻略するために、攻略本を辞書代わりにしてボロボロになるまで読んでいたので、わからない事は本で調べるという習慣も身に付いていた気がします。
そこで、たまたま将棋に出会って熱中するようになり、将棋の本を貪り読むようになりました。あっという間に十冊、二十冊と読んでいく、その本を読むスピードに驚いたことを記憶しています。
低学年の息子には、どの本が良いのかを選ぶための情報収集能力や判断基準などがまだ備わっていなかったので、本の選択は、父親である私の役目となりました。
どんな本が評判が良いのか?息子の棋力に一番あった本は何か?などを、ネット上で調べ、これは!と思う本を購入してプレゼントする、ということを繰り返していました。
たまたま私自身も読書が趣味の一つ(たぶん今まで千冊以上は読んでいる)なので、本を選ぶのは一つの楽しみでしたし、私も将棋を再開したので、自分が読みたい本を買えばよい!というのもあって、まさに、一石二鳥でした。(^^)
・・・で、かなり前に、その一部分をブログの記事にもまとめました。→

【関連する記事】