
こちらの玉は必死が掛っているので、相手を詰ますしかない局面で、35手の長い詰み筋を読み、逆転勝ちしました。正確に35手を読み切ったというのではなく、だいたい「こうすれば詰みそうだ」との直感を頼りに手を進めていって、たまたま詰ますことができた、とのこと。
「こうすれば詰みそうだ」とか「こうすれば良さそうだ」との直感の正確性をどうやって増していくのか?これが大きな課題の一つです。
最近は詰パラにも取り組むようになり、うんうん唸りながら挑戦しています。(^ ^;
さて、この4月から5月にかけての1ヶ月間。時間が空いたときは連盟道場にも通うようになりました。
この間65戦46勝19敗で四段としての勝率は約7割程度です。
この勝率を9割程度にすれば五段昇段の目も出てくるのでしょう。
連盟道場での五段昇段も、チャンスがあれば挑戦してほしいところです。
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