2007年09月13日

振り返って(続)

fu.gif前の記事の続きです。

有段者になったときの次の大きな目標が、四段まで行けるかどうか?というのがあると思います。
よく聞く話が、まず初段に壁があり、次に三段の壁がある。その次に四段の壁があるが、これがなかなか大きくてたいへん・・・ということでした。四段から五段にもさらに大きな壁があるようですが・・・。

こうした意味で三段前後で研修会に入り、たくさんの刺激を受けることができたことは本当に良かったと思っています。息子の場合は二段でF2からの入会でしたので、「自分は特別に強いわけでない」ということが、客観的に理解できたからです。

有段者から高段者へのプロセスというは難しいテーマで、読みの深さや大局観に、大きな違いとして表れるようですが、あまり良く分かりません。このプロセスをうまく表現できればよいのですが、初段レベルの私にはちょっとムリかもしれません。(^ ^;
どなたか別の方の素晴らしい解説があれば嬉しいのですが・・・。

また強くなっていく上で、プロ棋士の方のアドバイスはやはり的確で重要だと思いますので、指導対局を定期的に受けさせて頂くことは相当に大事なことだと考えています。
まぁその意味でも東京は大きく恵まれているのだと思います。
posted by ひろパパ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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