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たいへんに面白い内容でした。
とくに、この文章の中で、
「精読するという概念からもう一歩突っこんで、不可能を可能にする努力、−将棋を創作し、また、勝負を勝ちきるには、この“えぐる”という修練が必要である」との升田先生の言葉が紹介されていました。
・・・深い感銘を受けました。
修練という言葉は、1日、2日では簡単に得られない技能を指し示しています。
単なる情報の収集や、人マネだけでは、到達しえない境地というものが、そこにあります。
月々日々の積み重ねによって培われる本物の実力という意味だと考えます。
このような「修練」という言葉が似合う、一人前の人間に育ってもらいたいものですね。
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しろしたです。いつも、ブログ 楽しく読ませてもらっています。
お仕事忙しいとのことですが、内容の濃いブログの更新、本当に
すばらしいですね。
ひろパパさんと、また対戦できればと思ってます。
お時間が許せば、深川棋遊会におこし下さい。
それでは、また。
書き込み頂きありがとうございます。
こちらこそ、また対戦していただけることを楽しみにしております。(^ ^)
深川棋遊会にお邪魔できますよう、何とか時間の工面をしたいと思っています。
それではまた。(^ ^)/
新聞記事を興味深く読みました。うちの弟くんも
升田幸三先生の将棋に強く影響を受けており、
今でも、将棋道場の升田幸三先生の古本をかりてきては、真剣に読んでいます。
「新手一生」は、時代を超えて、現代にも通じる言葉ですね。是非、うちの弟くんも修練を積んで、強くなってもらいたいですね。
書き込み頂きありがとうございます。
升田幸三先生は将棋においても、その生き方においても、本当に魅力ある方だと思います。
物語になるような貴重なプロ棋士の方が、これからもどんどんと出てきてもらいたいものですね。