

じつは、オセロの裏面が「将棋盤」になっていて(笑)、それで、オセロゲームに飽きた息子から「将棋を教えてくれ」と言われたのが始まりです。
で、将棋に出会ってすぐに、将棋に没頭したのか?といえば、そうではありません。
はじめは、多くの遊びの中の一種類といった感じでした。
はまったきっかけは、昨日書いたとおり、その1ヶ月後のJTの将棋大会。
将棋に没頭するまでは、ゲームボーイアドバンスのポケモンゲームに没頭していましたね。
ゲームソフトだと、攻略するまでの数週間は楽しいけど、一度攻略してしまうと興奮もさめて飽きてしまう。でも将棋だと、どこまで行っても、自分よりも強い人が存在する世界なので、飽きるということがない、などと本人は言っていました。