2004年08月04日

将棋は歩から

fu.gifいろんな人が「この本はすばらしい!」と絶賛していたので、「将棋は歩から」上中下の3巻を取り寄せました。
さすがに小学2年生では、言葉遣いの難しいところが多く、読みこなせないだろうと思いましたが、本人曰く「なかなかオモシロイよ」とのことで、結構、平気で読んでいます。
逆に大人の私のほうが、その圧倒的な内容に、なかなかついていけず、読みこなせない現状です・・・(汗)。

歩の手筋本では、「羽生の法則1−歩の手筋」を、2ヶ月ほど前の5級に上がったときに、さすがにこれからは手筋の本でも読まないと強くならないだろうと思い、買ってあげたのですが、これが、本人のお気に入りの本となり、表紙がヨレヨレになるまで読み込んでいました。
そうした素地があるので、「将棋が歩から」もある程度読めるのでしょう。
羽生の本をはじめて読んだときは、「羽生スゲェー」と、驚きの声を連発しながら読んでいましたので、本人にはちょうどよかったのだと思います。

それにしても1年ほど前は、ゲームボーイアドバンスのマニュアル本を、ボロボロになるまで読み込んでいたことを思うと、大きな違いですね(笑)。
posted by ひろパパ at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 将棋の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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