
息子が将棋にハマリ、それと付き合うようになって、いま感じていることは、父親と息子が同じ趣味を持つということは”本当に素晴らしいことだ!”ということです。
私自身、仕事などが多忙のため、なかなか子供に関わる時間が取れないのが現状ですが、将棋を通し、子供と関わる時間が、大きな楽しみとなっています。
まず、父と息子の会話が格段に増えたことで、「父親として伝えたいこと」がストレートに伝わるようになったことです。
まぁ分かりやすく言うと、安心して叱り飛ばせる信頼関係ができた、ということですね。
また、2人で過ごす時間が増えたことで、女房が一息つける状態になったことです。これはなかなか大事なことだと思います。
そして何より、私自身が「父親」を楽しめるようになったことです。
これが一番大きな収穫だと思います。
きっとこのBLOGをご覧になっている方の中にも、同じ思いの方がいらっしゃるのではないでしょうか。