
理由を聞いてみると、「リアクションがないから面白くない」「実際に人と指した方がいろいろ話ができて断然たのしい」とのこと。
そういえば、ゲームボーイアドバンスの「ヒカルの碁」には、一手一手に派手なリアクションがあって、楽しみながら碁ができるようにと、工夫されていました。
巷の将棋ソフトも、「ヒカルの碁」みたいな、派手なリアクション付きの将棋ソフトがあればいいのにと、子供なりに言っておりました。
将棋ソフトメーカーの方は、是非こうした声にも耳を傾けてもらいたいものです。
最近発売された「東大将棋7」の女流棋士との対戦に「ひとりごと機能」が付いていて、いろいろ話かけてくれるらしい。
こうした機能が子供用にも増強されれば、もっともっと将棋ソフトを楽しむ子供たちが増えるかもしれません。