
低学年の部の優勝者は昨年も東京予選で優勝した顔なじみの男の子でした。でも文部科学大臣杯小中将棋団体戦のチームには入れて頂けることになり、地元江東の地で開催される全国大会への参加が決まりました。
まぁ、一喜一憂という感じです。
文部科学大臣杯の東京は5チームなので小学生は15名の参加枠があります。この15名を東京では高学年10名と低学年5名で人選しました。低学年の5名は、ほぼ2段、すくなくとも1.5段程度の棋力が必要な感じでした。初段でも残れなかった子もいたようです。高学年の方はやはり研修会生が主流。研修会の子でも予選敗退など超難関の様子でした。