2007年11月07日

頭脳勝負

fu.gif発売になったばかりの「頭脳勝負−将棋の世界」を読みました。
「将棋にコーチはいない」の文章に納得ですね。
ただし奨励会のような高いレベルでの話だと思いますが・・・。

頭脳将棋.jpg

一部文書を引用します。深い言葉だと思います。(^ ^)
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強くなる子というのは自分で何をしたら強くなるかを考え、実践できるからです。
誰かに言われて勉強するのでは長続きしませんし、放っておいて勉強しないのならば、将棋への思いがその程度だったということ。
私の父も、ある程度強くなってからは、「勉強しろ」とは言いませんでした。
posted by ひろパパ at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 将棋の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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