
大平先生のブログによると、今年は受験者数が多く、レベルもかなり高くなると予想されるとか・・・。WEB上のいろんな方の書き込みを拾ってみても、アマ四段ではすんなり合格するのは難しいとの記述も多々ありました。段位と棋力の関係があいまいな部分があるので、ハッキリとは言えないと思いますが、五段レベルというのが一つの合格への目安ではないかと勝手に考えています。
近将Rだと少なくとも2000はないと難しそう。・・・これも勝手な予想ですが。
さて、息子に話を振ってみると、「来年受けたい!」などと、気楽な事を言っておりました。
万が一にも合格したとしても、それからが大変なのは皆さんもご承知の通りです。大崎善生著の「将棋の子」などを読んでみても、プロへの道はそんな簡単ではないというのが現実ですよね。