2007年11月13日

良い話

fu.gif「駒で封じた不登校 掛川の中3清水君 将棋と出合い自信 奨励会に合格」
という記事を中日新聞のWEBサイトで読みました。
雷

不登校の生徒の数は13万人とも言われていますので、何らかの希望となれば良いですね。
一つのことに打ち込めるということが、前向きに生きる力となっているのでしょうねぇ。
posted by ひろパパ at 01:57| Comment(4) | TrackBack(0) | その他の日記2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
丁度、奨励会受験の直前に行われた地元の大会で、清水君のお母様と、不登校時代の話や、受験の話をさせていただきました。
本人も、お母様も、大変物静かな方ですよ。
今までの辛かった日々を克服した息子が、敢えて厳しいプロの道を選択したことに、“後悔だけはさせたくない!”と、そっと背中を後押しされた姿に感銘させられました。師匠になられた神谷先生の受験展望は、正直とても厳しいもののようでしたが、幾多の難を乗り越えた彼の不屈の精神は、将棋の神様をも味方につけてしまったのですね。
スタートラインに立ったばかりの彼を、地元民としても応援しています。
今年の受験は、例年になく厳しいものだったようですね。全国の将棋少年・少女のドラマは、いつも胸を締め付けられる思いです。将棋に希望あれ!
Posted by RUMIママ at 2007年11月13日 10:15
RUMIママ様
書き込み頂きありがとうございます。
そうでしたか。静岡は何と言ってもサッカーが有名ですが、最近では、陸続と奨励会員を輩出していますので、既に将棋王国になってきていますね。
そう言えば、初段受験で有名になった吉田三段もかつて不登校だったという話を聞きました。
清水6級同様、頑張ってもらいたいですね。
Posted by ひろパパ at 2007年11月13日 12:38
記事、拝見しました。
ご本人の努力は言うまでもありませんが、ご両親を初めとした周囲の方々、そして神谷先生の理解と支援の賜物でもあるのではないかと察します。

縁起でもない話になりますが、最終的にこの道でのゴールにたどり着けなくても決して人生には負けないのではないでしょうか。

奨励会の方々は全員を応援したいので特にどなたをというのはないのですが、清水さんのお名前は今後注目して行きたいと思います。
Posted by 2000系 at 2007年11月13日 19:11
2000系様
書き込み頂きありがとうございます。
そうですね。逆境を経験した人は強い!とよく言いますからねぇ。
是非、頑張ってもらいたいものです。(^ ^)
Posted by ひろパパ at 2007年11月13日 19:55
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