
卓球の世界では有名なプロコーチのマリオ・アミジッチさんの話を扱った記事です。
随分昔のJリ−グニュースのコラム記事になっています。
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いわゆる才能を伸ばすにはその人の個性に合ったコーチングが必要だ、との主旨だと理解しました。
将棋の才能を伸ばす上でもその子の個性の見極めが大事になるのでしょうか。
さて、このマリオ・アミジッチさんは22歳で自身の選手としての才能に見切りをつけ、コーチになるための道に転身したそうです。プロスポーツの多くは、プロコーチという制度が存在しますが、将棋などの頭脳スポーツ?の世界ではあまり聞きません。
将棋の世界がもっとメジャーになれば、棋譜解析とその分類作業や、大脳生理学的側面からの実生活の管理など、対局以外の面倒な作業は専門コーチに任せる、なんてことも起きてくるかもしれませんねぇ。
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