
さて、発売日からかなり時期が過ぎてしまいましたが、平成17年度版の将棋年鑑を購入しました。
じつは、この夏休みの将棋大会の賞品などで頂いた図書券を全部足すと4500円分にもなっていたので、その使い道を検討し、将棋年鑑を買うということで落ち着きました。不足分の330円は自分のお小遣いの中から出させました。
まぁ、あれだけ分厚いと、しばらくは飽きることはないでしょう。
じつは、最初は連盟道場のショップに行ったのですが、ここでは図書券は使えない!とのことだったので、一般の大型書店で買いました。
それにしても、内容は素晴らしいのですが、価格が高いのが玉に瑕です。
図書券でもなければ簡単には買えない代物ですよね。(^^;
うちの息子も小学3年生なのですが、将棋大会の賞品の図書券が4500円になったので、10月2日に丸善で将棋年鑑を買いました。
(不足分を親が出したところだけ違います。)
本当にすごい偶然ですね!!(^^)/
私が買ったのは有隣堂なので、さすがに本屋までは違いましたが・・・。
棋譜並べに精進して、お互いの棋力がどんどんと伸びれば良いですよね。
今後ともよろしくお願いします。m(_ _)m
うちの財務省が許してくれません。
息子にかこつけるには早すぎますし…。
私も欲しい一品です。
ほんとに、もう少しディスカウントしてほしいですよね。
棋譜以外の部分で、面白いなと思ったのが、序盤4手チャート。序盤4手の傾向と勝率が全部、載っています。
あとは、「藤井システムの苦戦が続いている」で始まる棋界最前線2005の記事ですね。
また今後、ブログにも書いてみたいと思います。・・・それではまた。
将棋年鑑を購入した日から、一日最低一局は棋譜並べをしているようです。息子は現在2級ですが、これをきっかけにブレイクを期待してます。
買う前に古本屋さん等も調べてみたのですが、なかなか手が出ないですね。来年は、図書館にリクエストするかも。