2008年02月05日

ネット将棋

fu.gif今まではあまり指さなかった息子のネット将棋ですが、最近は、24での対局数が徐々に増えてきています。ただ、六段の直前で跳ね返されていたようで、「大局観が悪すぎる」と自ら嘆いています。(^ ^;

24の利用者の年齢構成は10代20代30代で75%だそうです。
あるアマ強豪のブログの記述によると、
ネット将棋を再開し、たくさん指してみてわかったことは、
「いまの若い人は合理的で、じつに真摯に将棋を研究し、つねに新構想をためしてくる。行き当たりばったりではなく、テーマを持って研究し、正しき道を歩もうとしている印象がある。そんな一生懸命な心がけは大いに美しく、将棋という日本が世界に誇る文化を心から大切に思い情愛をもって接している姿を思うと、じつに立派だと思った。」とのことでした。
これだけ真剣かつ面白い場所が無料で提供されているのですから、人気があって当然ですね。
首都圏で雪が降った日などは、昼間から3000人で一杯でした。(笑)

将棋世界のXの記事を読んでみても、24で将棋は指さないけど、棋譜だけは確認しているプロ棋士もいるようですから、ネットから新手が生まれる可能性も高いということでしょうか。
posted by ひろパパ at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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