
棋譜並べをやり始めると、途中で、自分の研究が無性にやりたくなって、ついそちらの方に走ってしまうらしいです。
・・・でも、さすがにもっと棋譜並べをやらなくては!と思っているようです。(^ ^;
プロ棋士の棋譜はネット上でもたくさん見つけることができますが、ただランダムに並べるのではなく、棋士別にその人が勝った棋譜を続けて並べていくと、その特徴的な棋風や大局観など、自分なりの「気付き」や「発見」があるようです。
あくまで素人考えですが、この「気付き」や「発見」というものが、大事な財産になるのかなぁ、とも思っています。
定跡については、まだまだ勉強不足です。他の研修会生の方がよっぽど勉強していて、感想戦などを通して息子の方が教えてもらっていますね。
まぁでも逆の見方をすると「伸びしろがある」ということで、楽観的に考えています。
これからは、プロ棋士の棋譜は全部覚えるぐらいの勢いで、研鑽していってもらいたいものです。