
確率論でいうと、晴れて四段になれるのは1割か2割程度となるはずです。
同学年(小学5年生)では、先に合格した2人に続き、3人目となると思います。東海研修会で昇級したS君も同学年なので、合計4人ということになるかもしれません。
ともに切磋琢磨して頑張ってもらいたいものです。(^ ^)
このあとも同学年メンバーは陸続と続いてくれるものと思っています。
私は息子の将棋熱をきっかけに将棋を再開し、ある程度までは、将棋を指せるようになりましたので、プロへの道程の「現実的な厳しさ」が先に思い浮かんでしまい、逆に憂鬱になってしまうのですが、妻の方はというと、直感的に?考えているようで、「この子はプロ棋士になるに違いない!」と終始一貫して確信しているようです。
ある意味、このような楽観的な考え方のほうが、家族にとっても子供にとっても大事なことなのかもしれません。
いずれにしても、既に歩き出した道ですから、最後まで悔いなく取り組んでもらいたいと願っています。