2008年02月17日

創造性

fu.gif「現代将棋が表現する思想」→雷
の記事を読みました。
本当にすばらしく、面白い記事ですねぇ。
いつも梅田氏の書かれる内容の密度の濃さには驚かされます。

情報の価値という意味で考えた場合、プロ棋士の知的財産ともいうべき「自分の研究」も、棋譜という形でいずれ公表しなくてはならない。
そしてそれはすぐに情報共有されてしまうので、昔は「新手一生」でしたが、今は「新手一勝」と言われているとおりです。

このような新しい世界を、羽生二冠の言葉を借りれば、
「知的財産権をなくした世界はどうなるのか?というモデルケース」としてとらえることができるとのこと。
こうした「創造性以外のものは簡単に手に入る時代」の中で、どう生きのびていくのか?
この問題提起に対し、
「情報の共有は避けられない、そういう新しい世界では、一見モノマネをして安直に生きるほうが正しいかのようにも見えるのだが、無駄なようでも創造性を生もうとする営みを続ける以外、長期的には生き残るすべはない」とのことです。

結局のところ、プロ棋士の知的財産の究極は、「その人が持つ創造性」ということになるのでしょうか。(^ ^)
posted by ひろパパ at 16:20| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

研究会

fu.gif昨日は大宮での研究会に初めて参加させて頂きました。
この研究会は、基本的に奨励会員中心の研究会とのことですが、欠員が出たため、思いがけずお声を掛けて頂きました。
結果は1勝2敗とのこと。二段・二級・四級の手合いですので、まぁ1勝できれば上出来でしょう。
初めてお会いしたS君と仲良くして頂き、練習対局含め、かなりの局数の指して頂いたようで本人もうれしかったようです。こうした繋がりが拡がっていくことは、本当に恵まれた環境であると思っています。
すばらしい機会を作って頂いた小島先生に感謝です。m(_ _)m

さて、本日はアマ強豪の方が主催する年1回程度開催?の研究会に初めて参加させて頂いています。これも有り難いことにメンバーのお一人からお声を掛けて頂きました。
感謝です。m(_ _)m

自分なりの定跡を作り、研究会でぶつけ合う、この繰り返しが大事なのでしょうねぇ。
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2008年02月11日

幸運なこと

fu.gif子供の頃から、自分の好きなことを見つけ、一つのことに打ち込める、ということは、本当に幸運なことだと思っています。
また、小学5年生の学年で言えば、既に奨励会員が2人いらっしゃいますので、息子は、なんとか離されないでついていこう!と思いつつ進んでいることになります。同学年で先頭を走っている仲良しの友達がいて下さることは、本人にとってもたいへんに心強く、幸運なことだと思っています。

息子の場合、食事をするように毎日、将棋に触れています。別段、肩に力を入れている風でもなく、それが普通の日常となっています。
・・・ですので、親としては将棋については環境を整える係、と割り切り、極力何も言わないようにしています。
まぁ、私の息子に対する普段の口癖で一番多いのは、
「はやく学校の宿題をやりなさい!」ですしねぇ。(^ ^;

ただ、将棋についての話を父親に聞いてもらいたいという欲求があるらしく、この場合は、時間を工夫して、「よく話を聞く」ということに徹しているつもりです。
小学校生活もあと1年ちょっとになりますが、本人なりに思う存分楽しんでいってもらいたいものです。
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2008年02月05日

ネット将棋

fu.gif今まではあまり指さなかった息子のネット将棋ですが、最近は、24での対局数が徐々に増えてきています。ただ、六段の直前で跳ね返されていたようで、「大局観が悪すぎる」と自ら嘆いています。(^ ^;

24の利用者の年齢構成は10代20代30代で75%だそうです。
あるアマ強豪のブログの記述によると、
ネット将棋を再開し、たくさん指してみてわかったことは、
「いまの若い人は合理的で、じつに真摯に将棋を研究し、つねに新構想をためしてくる。行き当たりばったりではなく、テーマを持って研究し、正しき道を歩もうとしている印象がある。そんな一生懸命な心がけは大いに美しく、将棋という日本が世界に誇る文化を心から大切に思い情愛をもって接している姿を思うと、じつに立派だと思った。」とのことでした。
これだけ真剣かつ面白い場所が無料で提供されているのですから、人気があって当然ですね。
首都圏で雪が降った日などは、昼間から3000人で一杯でした。(笑)

将棋世界のXの記事を読んでみても、24で将棋は指さないけど、棋譜だけは確認しているプロ棋士もいるようですから、ネットから新手が生まれる可能性も高いということでしょうか。
posted by ひろパパ at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

特別枠入試

fu.gif白鴎高校付属中学校の特別枠入試の結果について、読売新聞の記事によると、囲碁・将棋で3名の合格者とのこと。合格された皆様、たいへんにおめでとうございました!
ただ3名のうち、将棋枠の合格者が何名かは、記事を読むだけでは分かりません。

明年は、息子も受験生になりますので、そのときは良きアドバイスをお願いします。
m(_ _)m
・・・って、誰に向かって書いているのでしょうか?(笑)

さて、米長会長のHPの掲示板での書き込みによると、試験官の森内名人と森下九段を相手にして、平手で勝った受験生がいたようですねぇ。(^ ^)
6名で2名の試験官なので、3面指しだとすれば有り得る話でしょうか。それにしても、緊張するような試験会場で、きちんと実力を発揮できるということは、本当に素晴らしいことですねぇ。
posted by ひろパパ at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月29日

雑記

fu.gif流行っているようなので、(笑)
名人戦・順位戦の対局スケジュールのブログパーツを付けました。

あと、少し古い本ですが、
「棋士になりたい―震災が奪った十七歳の夢」→雷
を読みました。

・・・胸に迫る本ですね。
posted by ひろパパ at 01:07| Comment(2) | TrackBack(0) | その他の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月19日

システム?

fu.gif最近は、三間飛車に凝っています。ひとつの戦術に絞るということが今まではあまりなかったのですが、独自の工夫でいろいろと研究をしているようです。

型にハマると、相手がアマタイトルのホルダーでも、マットに沈める威力はあるようです。
まさか新手?ではないと思いますが、過去のプロ棋士の棋譜を検索しても、そんな手はありません。
まぁ「プロ的にはありえない手で、かつ実践的にはなかなかの手」ということなのでしょう。

本人の将棋のベースは一人将棋なのですが、最近は、ようやくネット将棋をやる回数も少しづつ増えてきました。
24も高段タブに突入したようです。
まぁこの先は、そう簡単には上がらないでしょうけどねぇ・・・。
posted by ひろパパ at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

対談記事

fu.gif梅田望夫氏と佐藤康光棋聖の正月対談記事を読みました。

こちらの方が、→雷
産経新聞紙上で掲載しきれなかった部分も含めた完全版だそうです。
なかなか面白い内容でした。読み応え十分ですよ。(^ ^)

「将棋には過去のデータ、定跡、常識がありますが、それだけを学んでいればいいかといえば、当然そうではなく、その先を考えていないと勝負には勝てないし、進歩もない。」
「感覚が研ぎ澄まされている状態でないと過去は超えられない。」

などなど、佐藤棋聖の言葉は深く印象に残りました。
感覚や感性といった数値化できないものの大事さを改めて認識することができました。
posted by ひろパパ at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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